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    消防設備点検・工事

    点検から異常の整備まですべて対応します!

    消防設備の点検・工事を幅広く承ります!

    設備の正常・確実な作動を森下防災がサポート
    埼玉県和光市の森下防災は、建物の消防設備を点検し、不具合や老朽化などの必要に応じて工事・整備を承ります。
    点検や消防署への報告回数、点検の内容などは法令で定められており、違反した際は罰則が科せられる場合もあるため注意が必要です。
    点検・工事のご相談は、ぜひお気軽に森下防災までどうぞ。

    消防設備点検の必要性

    _________
    消防設備の点検は、万一の火災発生時に正常な作動を行なうためにも欠かせないことです。また、点検は法令によって義務付けられているため、違反した場合は罰則を科せられることも。知らなかったでは済まされませんので、じゅうぶんにご注意ください。なにかご不明な点がございましたら、お気軽にご相談いただければ幸いです。

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    消防設備の定期的な点検は、義務です!

    消防設備士・点検資格者による点検が必須
    消防設備は万一の際、確実に性能を発揮できなくてはなりません。そのため、消防法第17条3の3によって、建物の管理者には消防設備の定期的な点検が義務付けられています。点検は消防設備士もしくは消防設備点検資格者が行ない、その結果を消防庁もしくは消防署長に報告することが必要です。

    状況に応じて改修・リニューアルに対応

    わたしたちが最初から最後まで対応します
    点検にて不具合が発見された場合は、その箇所に関する報告書を提出、修理や交換等の改修・リニューアル工事の提案を行なわせていただきます。また、スプリンクラーヘッドの増設・移設、その他設備機器の入れ替えなど、なんでも対応いたしますのでご安心ください。30年を超える経験とノウハウを駆使して、満足度の高いサービスをご提供いたします。
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    点検回数・報告期間

    建物の種類によって点検回数や報告期間が異なりますので、こちらをご確認ください。

    特定防火対象物(特定用途)

    スーパーマーケット・ホテル・病院・飲食店・福祉施設など
    (不特定多数の人々が出入りできる建物)
    点検回数 : 2回/1年
    消防署への報告の義務 : 1回/1年

    非特定防火対象物

    共同住宅、学校、工場、倉庫、事務所など
    (特定の人のみが出入りする建物)
    点検回数 : 2回/1年
    消防署への報告の義務 : 1回/3年

    点検の内容

    消防設備点検の内容についてご紹介します。それぞれに応じた適切な対処が必要です。

    機器点検

    消防用設備等の種類に応じ、適正な配置、損傷、機能について、告示に定める基準に従い、外観または簡易操作によって確認します。
    ※6月に1回以上実施

    外観点検

    消防用設備等の機器の適正な配置、損傷等の有無、その他主として外観から判断できる事項の確認を行ないます。

    機能点検

    消防用設備等の機能について、間的な操作により判別できる事項の確認を行ないます。

    総合点検

    消防用設備等の全部もしくは一部を作動させ、総合的な機能を確認します。
    ※1年に1回以上実施

    違反した際の罰則

    消防法は絶えず改正が繰り返されており、「気付かないうちに設備が規定外になっていた」という場合も珍しくありません。ご不安の際はお早めに森下防災までご相談ください。

    消防設備の未設置

    100万円以下の罰金または懲役1年以下の拘留

    点検未実施・未報告

    30万円以下の罰金または拘留

    各種報告・手続き

    森下防災は消防点検報告書の作成・提出や、官庁手続立会検査にも対応可能です。総合消防設備会社として幅広いニーズにお応えしますので、どうぞ安心してご相談ください。

    年2回の消防点検報告

    年2回、消防設備の配置状態や作動状態等を点検した際は、消防庁等への報告を行なわなくてはなりません。森下防災では報告書の作成から提出まで、すべてお客様をサポートいたしますので、ご遠慮なくお申し付けください。

    官庁手続き・立会検査

    所轄消防署への着工届・設置届など、工事前後に行なう設備仕様の届出手続き、工事後に適切に機器が設置され、機能するか消防官が立会う消防検査などにも対応。消防査察が入った場合の改善や整備もお請けいたします。

    各種設備紹介

    広げる
    湾岸を埋め立て土地を広げる
    そのころわたくしは、モリーオ市の博物局に勤めて居りました。
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    消火設備

    スピーディーな消火活動で被害を低減
    消火設備は万一の火災発生時に、迅速な初期消火活動を行なうための重要な設備です。初期消火活動次第で被害を大きく低減させられることも多々あります。もちろん、そのためには各消火設備が確実に動作できる状態でなくてはなりません。消火設備の点検は、経験豊富な森下防災にぜひお任せいただければ幸いです。
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    消火設備紹介
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    屋内消火栓設備

    水源、加圧送水装置(主に消火ポンプ)、起動装置、消火栓箱(開閉弁、ノズル、ホース等)、配管、弁類、非常電源などから構成されます。人が操作して初期消火を行います。

    スプリンクラー設備

    天井や屋根下などに設置された、スプリンクラーヘッドから放水する消火設備です。火災を感知して自動的に作動するため、迅速に消火活動を行なえるというメリットがあります。

    消火器及び簡易消火用具

    人が操作する消火設備で、水や粉末、強化液などの薬剤を放射して消火を行ないます。また、簡易消火用具とは水バケツや乾燥砂などを用いた消火用具です。

    泡消火設備

    駐車場やヘリポートなど、水による消火活動の効果が少ない、もしくは被害を拡大するおそれのある場所に設置される消火設備です。泡が燃焼面を覆うことで消火が行なえます。

    不活性ガス消火設備

    電気室や電気通信室、精密機械、美術館など、消火剤による汚損が懸念される場所に設置される消火設備です。不活性ガスの働きによって、酸素濃度を下げ、燃焼の継続を抑えて消火します。

    ハロゲン化物消火設備

    設置場所は不活性ガス消火設備と同様で、こちらは負触媒効果によって燃焼の連鎖を抑制し、消火活動を行ないます。もちろん、弊社ではハロゲン化物消火設備にも対応可能です。

    粉末消火設備

    不活性ガス消火設備と同様の場所に設けられる設備です。万能消火剤とも呼ばれるほど、ほとんどのものを消火することができます。全域放出・局所放出・移動式などのタイプがあり、粉末状の消火薬剤を放射して火を消す設備です。

    屋外消火栓設備

    屋外に設置された消火栓にホースを接続して、放水による初期消火活動を行ないます。建物の1階および2階で発生した火災の消火活動などで、主に用いられる消火設備です。屋内消火栓よりも多くの水量を放出できます。

    動力消防ポンプ設備

    水源までホースを引き、小型のエンジンが設けられたポンプによって水を放水して初期消火活動を行なう設備です。ポンプ、エンジン、ホースなど消防ポンプ自動車も動力消防ポンプの1つです。

    水噴霧消火設備

    スプリンクラーと同様、水を散水して消火を行なう設備です。散水される水の粒がスプリンクラーよりも細かく、蒸発による冷却効果や蒸気による酸素遮断効果が期待できます。駐車場や多量の可燃物を扱う施設に設けられます。
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    警報設備

    規格に沿った安心・確実の点検をご提供
    警報設備とは、火災発生時に建物の中の人に対し、火災発生を知らせる自動火災報知設備や非常警報器具などの総称です。災害時の確実な作動のためには、各設備に含まれている受信機や感知器、発信機、中継器などのすべてが正常な状態を維持していなくてはなりません。消防庁によって定められた規格に沿った、安心・確実の点検を森下防災がご提供いたしますので、ぜひお任せください。
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    自動火災報知設備

    火災発生時の煙や炎、熱を感知し、警報を鳴らしたり受信機に表示したりして建物の利用者に知らせる設備です。初期段階でのスムーズな消火活動と避難行動が可能となります。

    非常警報器具及び非常警報設備

    非常警報器具は、拡声器やサイレン、警鐘などの火災を周知するための器具。放送設備、自動式サイレン等の非常警報設備は、自動火災報知設備と連動する設備です。

    ガス漏れ火災警報設備

    経年劣化などによって配管からガスが漏洩した場合に、いち早く可燃ガスを検知して警報を発する設備です。建物内の人々に迅速に報知し、ガス災害事故を未然に防止します。

    漏電火災警報器

    漏電による火災発生を防止するために、漏電が発生したら自動的に警報を発して周囲に放置するための設備です。漏電火災報知器の点検・工事も森下防災にお任せください。

    消防機関へ通報する火災報知設備

    専用の通報装置を操作することで、火災の発生を消防機関に知らせてくれる設備です。通報と共に通話を行なうこともできます。被害の拡大を防ぐためには欠かせない存在です。
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    避難設備

    人命を守るためには欠かせない設備
    火災時には消火活動を行なうための設備も大切ですが、人々が安全に退避するための避難設備もまた欠かせない設備の1つです。建物の窓やバルコニーから避難するための設備や、避難経路へと誘導するための設備などがあります。もちろん、森下防災では避難設備の点検・工事も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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    避難器具の点検

    救助袋や避難はしごなど、緊急時に建物の窓などから避難するための器具です。一般の方でも容易に使用できる点が特徴ですが、それだけに確実な点検の実施が求められます。

    避難はしご

    火災の発生時に窓やベランダなどから、屋外へと避難するためのはしごです。吊り下げ式や固定式などがあります。いざという時に使用できるよう、定期的な点検が不可欠です。

    避難ハッチ

    マンホール状の開口部を備えた避難用のハッチです。吊り下げはしごが組み込まれており避難活動で使用します。いたずら防止のための機能が備わったタイプなどもあります。

    緩降機

    避難者が他人の力を借りることなく、自重によって窓やベランダなどから降下することのできる設備です。森下防災は緩降機の点検も承っておりますので、ぜひご相談ください。

    救助袋

    斜降式や垂直式などがあり、建物や周辺環境に応じて適切なタイプを設置します。操作方法が容易で、お子様などでも安心して屋外へと避難できる設備です。

    誘導灯及び誘導標識

    非常口や避難経路の場所を記す発光式表示板などです。消防法・施行令・施行規則によって建物の用途ごとにサイズや輝度等の基準が定められており、法に沿った導入が必須です。
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    消火活動上必要な設備

    消火活動を潤滑にするための重要な設備
    消火活動上必要な設備とは、火災発生時の煙を排除したり必要な電源を確保したりするなどして、消防隊の消火活動を潤滑にするもので、消火活動の補助的な役割ですが、その存在はこの上なく重要です。森下防災はこうした消火活動上必要な設備にも対応しております。埼玉県、東京都など、関東圏での点検・工事は弊社までご相談ください。
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    消火活動上必要な設備紹介
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    連結送水管

    高層建築物や地下街などに設置され、消防ポンプ車からの消火用の水を出火階へ送るための設備です。潤滑な消火のためには欠かせません。点検のご相談はお電話・メールにてお気軽にどうぞ。

    排煙設備

    地下階や無窓階などに設置される、煙を排出するための設備です。排煙方式には機械排煙・加圧排煙・自然排煙などがあります。煙による二次災害を防ぐ重要な設備です。

    連結散水設備

    火災発生時の煙や熱を散水によって排除し、消防隊の消火活動をスムーズにするための設備です。主に地下などに設置されます。点検をお考えの際は森下防災までご連絡を。

    非常コンセント

    非常コンセントは非常用エレベーターの乗降ロビー等に設置される設備です。火災が発生した際、消火活動に必要となるドリル、照明器具、排煙器具などに電力供給を行ないます。高層建築物や地下街では設置しなければならない重要な設備です。

    無線通信補助設備

    地下階などで、消防隊同士の連絡を容易にするための通信ケーブル等です。無線連絡を容易に行なえるよう設置されます。無線通信補助設備の点検・工事もぜひ弊社にお任せください。
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    特殊な設備工事・点検も可能です。

    消防設備に関するお困りごとなら、なんでも森下防災までご連絡を!

    お問い合わせ
    お問い合わせはお電話・メール等にてお気軽にどうぞ。
    小さなご質問からでも、よろこんで承ります。